カシオ WAVECEPTER 電波 ソーラー腕時計 と 佐賀牛

はとちゃんです。
カシオ  WAVECEPTER 電波ソーラー腕時計

 LWA-M140D-7AJF 10,490円

http://hatochan.ocnk.net/product/13083

カシオというメーカー。
こんなこと言っていいのかどうかわかりませんけど、私にとっては好きなメーカーでもあり嫌いなメーカーでもあります(^^;)
嫌いな理由は今から20年以上前の「電子手帳ブーム」の時にさんざん泣かされたこと・・・。
さらに、今となっては名機なんて言われているQV-10というカシオ初のデジタルカメラに始まる二台目、三代目のデジカメでも泣かされました。QV-10を購入した当時は25万画素で7万円弱も出して買いましたが、まだ誰もデジカメなど持ってなく、存在も殆ど知られてなかったこともあり、それなりに日記(当時はまだブログなんて言葉もなかった)をWeb上で書くのに重宝したもんですが、私が個人的に思うカシオの最大の欠点は、「新製品の開発を真面目にやらない・・」これに尽きます。インパクトのあるヒット商品を生み出す力を持っているくせに、その後の新製品はそれまでの部品や回路を流用したものが多く、見た目は新製品でも中身はあまり変わってない!というような製品が多かった。QV-10はそれなりに画期的なデジカメとして評価できますが、その後のQVシリーズはそりゃ酷かったですよ。　今はね、かなり良くなっているのでそこはフォローしときますが。
なんで悪口から入ってんだろ（笑）　なのに、同じカシオ製品なのに、腕時計はというと、これは素晴らしい。
誕生20年を超えたGショックシリーズはもう世界中誰にも認知されている人気商品ですし、実力も問題なし。
プロトレックシリーズやオシアナス、MR-Gなど、どれもコストパフォーマンスに優れた名機を産んでいます。
で、忘れてならないのがこのウェーブセプターシリーズ。その名の通り電波ウォッチなんですね、中でもタフソーラーを搭載したシリーズはほんとに低価格・高機能でお買い得なウォッチです。
見た目はね、時計好きには興味を持たれないデザインだと思います（笑）　実用一辺倒というか、ホームセンターで1,980円くらいで売ってそうなデザインだと私も思います。ですが、その実力はスゴイ!　電池交換不要のタフソーラー、正確無比な電波時計、それも日本・北米・ヨーロッパの基地局対応というオマケつき。
昔はね、ソーラーウォッチって黒ばっかりだったんですよ、白とか薄いのは光を吸収しないからソーラーウォッチには難しい色だったんですね、でも今は技術も進み、こんなパステル色の文字盤も可能になりました。
最近電波ウォッチを探される方がとても増えていますが、このウォッチ、間違いなくオススメです。


佐賀牛。○○牛と名の付くブランド牛は全国に100種類あるそうですけど、佐賀牛は毎年ブランド牛の中でも6位とか7位にランクインしてるそうです。
一枚一枚ラップに包まれてる肉なんてね、そうそう食ったことありません（笑）　A5ランクの最高級ロースです。
もちろん自分で買うわけはありません!
嫁が会社のボーリング大会の賞品として持って帰ったものです(^^;)　ヨクヤッタ。
どうやって食おうかさんざん迷ったんですけど、今回はそのままフライパンで一枚一枚焼いて、超レアでそのまま食ってやりました^^　いかんいかん、こんなの食っちゃったら吉牛食えなくなっちゃうよ・・・・。
なのに、次の日吉牛食ったら、いつも通り美味くて。
良かった良かった。

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