ケンテックス ランドマン2 腕時計 S294X-10 と エネループの実力

東北地方を襲った大地震・津波から三週間が過ぎました。

未だ、その被害の全容も解明されない中、現地の被災者の方の
心境を考えるといたたまれない気持ちでいっぱいです。

気持ちの整理をつけて復旧・復興に気持ちを向けようにも、まだ
行方不明の家族さえ見つからないような状況では、前に進むことも大変困難に違いありません。

支援にはいろんな形がありますが、個人に出来ることは限られています。
その中で、確実に復旧・復興の支援になるのは義援金であると思います。
当店も当店に出来る範囲で義援金を送りたいと思います。

寄付の方法も様々あると思いますが、個人的に一番確実に義援金を生かしてくれると考えている
日本赤十字社へのリンクを貼りましたので、義援金・寄付はこちらからお願いします。

 

はとちゃんです。

ケンテックス Kentex ランドマン2  S294X-10
http://hatochan.ocnk.net/product/12584　30,450円

被災地から遠く博多の地にいる僕は、状況を報道で知ることしかできないのですが、災害直後から様々な方が現地で救助・支援に尽力している中で、特に陸上自衛隊の方の力は大きいと思います。

今回は陸上自衛隊の隊員にも愛用者が多いウォッチをご紹介します。

実は、このブログのタイトル画像に使用しているウォッチもケンテックスのランドマンで、今回のウォッチは兄弟機種ということになります。

　ケンテックスは、確かな技術力の国産メーカー。
「確かな品質と適正な価格」というポリシーで高品質のウォッチを発表しています。このミリタリーウォッチも文句なくおすすめですが、裏面に74戦車(陸上自衛隊所有)のモチーフが刻印されていることから、陸上自衛隊の方の愛用者が多いというわけです。　詳細スペックはリンクからぜひご覧あれ。



被災地から遠く離れた博多でも、震災直後から単1電池、単2電池が店頭から姿を消しました

聞けば、関東方面の家族、親戚、知り合いから頼まれて九州から送るケースが多いそうで、実際うちの母親も関東の兄弟に頼まれて、電池を大量に送りました。

懐中電灯用にみんなが大量に買っていると聞いて、正直少し驚きました。ここ数年、LEDライトが格段に進歩・普及していますから、単1や単2電池を使う懐中電灯は少なくなっていると思っていました。

家庭用のLEDライトでは、圧倒的に単3や単4のものが多いですから、
エネループを使用するのが正解だと思います。

従来のニッカドやニッケル水素のような充電池もずっと使ってきましたけど、「充電してすぐに使う = たとえばラジコンなど」の用途にはまあ使えたわけです。けれど、フル充電しても、どんどん自己放電が進んでしまうこれらの電池は、災害時用や持ち歩きの予備用としては使えません。一ヶ月も放置してたら半分も残ってませんからね。

だから、このエネループが登場したときは衝撃でした。
充電後、半年なら90%、一年後でも85%、三年後でもなんと75%の残存率です。
これはカタログ値ですが、いろんなテストで実用上もこれに近いことが証明されています。
私も自分の経験から、この数値に偽りがないことを知っています。

その特性上、「大電流を必要とする機器」に絶大なパワーを発揮してくれますよ。
一番わかりやすいのはデジカメ・ストロボ。デジカメなら、アルカリ電池使った時に比べて4.4倍の枚数が撮影できます。実際僕の経験でも、150枚くらいで電池切れになるデジカメがエネループなら600枚は余裕で撮れますから、この実力は本物ですよ!

僕は主に、デジカメ、LEDライト、電動歯ブラシ、ラジコンなんかで使ってますけど、単1や単2の大きさにするアダプター使えば、用途も広がります。

繰り返し充電も1500回程度でき、おまけに途中からの継ぎ足し充電もOK(メモリー効果なし)、もうエネループを使わない理由がないくらいです。

あ、微細電流しか消費しない掛け時計や目覚まし時計、リモコンなんかはエネループは必要ありません、というか意味ありませんのでご注意を。



腕時計が5000点
はとちゃん's セレクト本店

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