ハミルトン パイロットウォッチ カーキH64611135 と 博多もつ鍋

はとちゃんです。
あけましておめでとうございます。

ハミルトン　カーキ パイロット H64611135
http://hatochan.ocnk.net/product/18877

定価：60,900円→当店特価 40,190円(送料無料)

たびたび紹介しているハミルトンの中でもこれはちょっと目を引きますよ!
ご覧の通り、見るからにレトロなデザインですが、これは1940年代当時の米軍のパイロットウォッチをイメージしたモデルなんです。

パイロットと言っても、いたってシンプル。最近のパイロットウォッチのようにゴチャゴチャと計器類もついていません。インデックスが秒表示なのが特徴で、20気圧防水の実用的な腕時計です。自動巻き+20気圧防水、うーん、僕なんかだと、温泉のお供にしたくなるような魅力的な時計です（笑）


すっかり博多の名物として全国区になったもつ鍋ですけど、博多在住の僕はもちろん25年くらい前から日常的に食べております^^

こないだテレビ見てたら、福岡出身のタレントが「博多に住んでても、もつ鍋なんてそうそう食べない」なんて言ってましたけど、何をおっしゃる?　完全に誤解です。

私の知る限り、みんなもつ鍋大好きですし、宴会になればメインの鍋がもつ鍋なんてことはよくありますよ。

確かに、家でもつ鍋をする家庭は、すき焼きや水炊きに比べれば少ないかもしれませんけどね・・・。
博多で家で鍋、となるとたいていは鶏の水炊きが多いかも。

というのもね、一番の理由は、「良いモツが手に入りにくい」ということだと思います。
悪いけど、スーパーなんかで売ってるモツなんて食えませんよ! 漂白剤で真っ白にして、薬の臭いがするモツなんかで美味いもつ鍋はできません。

博多にもいくつか、新鮮なモツを入手できる店はあって、そこで買えた時だけ、我が家でももつ鍋をします。

材料はシンプル。我が家の場合だと、モツは小腸のみ。センマイやら赤センマイ、大腸なんかは入れません。それを贅沢に一人300gほど（笑）



もつ鍋屋で一人前だと、モツはミックスの上に100gあるかないかくらいですから、必ず追加が必要ですけど、家ではぞんぶんにモツを入れられるのがサイコーです^^
あとは、青森産のにんにくをスライスたものと、鷹のつめ、醤油ベースのスープに入れて煮立ったら、さっと下茹したモツを投入、続いてキャベツを半玉ほど、最後にニラを二束ほど入れたらフタをして、一煮立ちしたら出来上がり。

究極に新鮮なモツだと、下茹なしでもまったくアクも出ないものがありますが、私の知る限り、博多でもそのレベルのモツを買えるのは一軒しかありません。
あまり茹でると旨味が落ちるし、独特の甘い脂が落ちてしまうので、あくまでもサッと。

で、ひとしきり食べたら定番はちゃんぽん麺。

このちゃんぽん麺がまたピンキリで、ピンとキリでは月とスッポンくらいの差があるので、そのへんの3袋100円みたいな安売りの麺はいけません!!
せっかくのシメが台無しにならないように、一定レベルのちゃんぽん麺を用意しないといけませんが、それは次回の記事で紹介ということにします。

去年の11月に札幌でもつ鍋食べたんですけど（笑）、もつ鍋はまあ普通に美味かったんですが、シメのちゃんぽん麺が、博多でも食ったことのないくらい美味い麺でした。博多から直送というようなことをメニューに書いてましたが、酔っ払ってしまって店の人に聞くの忘れてしまいました。　次回また行くつもりなので、その時に絶対に聞いてこようと思います。(でもきっと忘れますけどね・・・(^^;))

 

腕時計が4000点
はとちゃん's セレクト本店

 

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