エルジン DEEP SEA 自動巻き と 久しぶりの携帯種変

はとちゃんです。

エルジン 腕時計 DEEP SEA 自動巻き　FK531
http://hatochan.ocnk.net/product/13564　10,490円

エルジンは二年以上前に書いた記事以来のご紹介。

日本製です。下関の会社です。大昔にアメリカの軍用時計として採用されたメーカーであることは間違いありませんけれど、現在は日本のメーカーが名前だけ受け継いで製造してます。
いろいろと言われることの多いメーカーではありますが、私は個人的に好きなメーカーです。

見た目はね、そりゃもうサブマリーナですよ、どう見ても（笑）　ですが、ロレックスのデザインを模倣したメーカーは何もココだけじゃありません。一流メーカーと呼ばれる中にもロレックスやシャネルに酷似したデザインのものはいくらもあります。

この値段でこの性能なら、私は文句ありません! 200m防水ですからね、スキューバダイビングにだって使えます。あ、ついでですから防水の規格について少しお話します。
一番間違えやすいのが○○気圧防水と○○m防水ですね。○○気圧防水というのは「日常生活用強化防水」、そして○○m防水というのは「空気潜水用防水」のことで、そもそもまったく別の意味を持ちます。
テストの仕方も違って、例えば10気圧防水というのは、10気圧の条件下で水流をかけても浸水しないかという試験になります。これは100m潜って時計を動かすというのとは全く違います。実際は20mも潜って活動したとすれば、外的水圧が加わってすぐに10気圧程度にはなるわけです。
一方、100m防水の場合は、実際に100m潜って活動できる性能を有しているという意味です。
僕の経験では、国産メーカーの20気圧防水でも、普通にダイビングできますけどね、たいていは。
でも、浸水したとしてもそれは時計のせいではありません。
そういう意味ではこのウォッチの200m防水というのは、立派にダイビング用のウォッチと名乗れるわけです。
ディープ・シーというネーミングは伊達ではないということですね! それがこの価格。いいと思いませんか!?


携帯替えるの何年ぶりかなー（笑）
先日、急に思い立って機種変更してみました。
僕にとっては初めてのFとなるF-01B。
僕好みの防水性能がウリです。防水・防塵規格としては最高レベルで、1.5mの水中でカメラが使えるというので迷わずコレに。もちろん、実際に水中撮影する予定もないんですけど、そのくらいの性能なら風呂場でワンセグとか、ちょっとメールとか平気だろうという予想です。
実機を手にしてみると、そんなスゴイ防水性能の割には、充電口のカバーはホント貧弱。少しでもゆるいとすぐに浸水しそうなくらい頼りないんですけど、そこはメーカーを信じて買ったその日に風呂に沈めてみましたよ（笑）
水深は80センチくらいでしょうか、キャップの閉まりだけは再三確認して、一気に沈めてみました。そこで写真撮影したり、動画も撮ったりしましたが、んー大丈夫なようです。
その後ワンセグ見たり、メール打ったりしてみましたが、とりあえず今の所は全く問題ありません。
不満点もかなりありますけど、逆に今までの携帯より満足してる部分も多くて、まずは買い換えて正解という感じです。
もうしばらく使ってみて、詳しくレポートしますね^^

明日から札幌出張なんですけど・・・・。
なんか昨日から北海道・東北は大荒れ天気じゃないですか（涙）今日も北海道で40.6mを観測とか、台風以上ですよ、被害もかなり出ているみたいです。
おまけに横殴りの雪が降ってるなんて。ホント、運が悪い男ですよ、わたしゃ。
札幌行くたんびに「暴風雪」だの「某国からのミサイル発射」だの「季節外れの嵐」だの、なんでこーもタイミング良く当たるんでしょうね・・・。明日は朝一番の飛行機ですが、飛ぶかなー。それだけが心配です。
今から親父の仏壇磨いて、なんかお供え物するとします。

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